手話ダンス甲子園とデフリンピック
レインボーリボンの昔からの大切なメンバー、Ricchiさんはデフママ(聞こえないお母さん)です。
時々Lineで、びっくり仰天ニュースをサラッとお知らせしてきてくれます(^_^;)
手話を交えたダンスで楽曲の世界観を表現する手話ダンス。
Ricchiさんとpooさんのユニット「とりっぷる」が、その全国大会東日本エリアで優勝し、9月22日(日)第2回手話ダンス甲子園全国大会(兵庫県福崎町)に出場されるそうです!!
第1回手話ダンス甲子園全国大会の様子↓
でも、Ricchiさんの今日のLineは、実はこの件は付け足し情報で、メインの用件は以下のメッセージでした(^_^;)
来年、東京で「デフリンピック」が開催されます!
2025年11月15日~26日(12日間)駒沢オリンピック公園総合運動場、東京武道館ほか
デフリンピックとは、デフ+オリンピックのこと。
デフ(Deaf)とは、英語で「耳がきこえない」という意味です。
デフリンピックは国際的な「ろう者のためのオリンピック」なのです。
国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)が主催し、4年毎に開催されるデフアスリートを対象とした国際総合スポーツ競技大会です。
第1回は、1924年にフランスのパリで開催されました。
東京2025デフリンピックは、100周年の記念すべき大会であり、日本では初めての開催になります。
https://deaflympics2025-games.jp/main-info/
そのメダルデザインが、小、中、高生の投票で決定されます。
https://deaflympics2025-games.jp/main-info/medal/
投票期間 2024年9月1日(日)から10月14日(月・祝)まで
ぜひ周りの小中高生に投票を呼びかけてください(≧▽≦)
みんなでデフリンピックを盛り上げましょう!!