3月のみんかふぇ食堂
食卓にも春到来
3月の「みんかふぇ食堂」は、3月10日(金)、3月17日(金)、3月24日(金)の3回開催しました。
【3/10】
参加者:利用者さん7名、スタッフ2名、ボランティア3名の総勢12名
メニュー:たけのこの炊き込みご飯・三つ葉のすまし汁・ホッケ・菜の花と人参のマヨ胡麻和え・はっさく
はっさくは、ボランティアさんからご寄付でいただきました。
【3/17】
参加者:利用者さん6名、スタッフ3名、ボランティア3名の総勢12名
メニュー:子供も食べられる麻婆豆腐、長ネギの中華スープ、水菜の中華風煮びたし、ゼリー(もしくは、はっさく)
煮びたしにした水菜は、パナソニックファーム横浜様からご寄付でいただきました。
【3/24】
参加者:利用者さん7名、スタッフ3名、ボランティア3名の総勢13名。
メニュー:オムライス・スナップエンドウのサラダ・春野菜のスープ・桜餅
桜餅は、ボランティアさんからご寄付でいただきました。
3月は、意識して春の食材をメニューに取り入れました♪ たけのこ、菜の花、スナップエンドウ、桜餅などなど。私にとって、春は1年のなかでも1番、食で季節が感じられる時期です。雪国出身だからでしょうか?毎年春が待ち遠しく、スーパーに山菜や菜の花など春の食材が並んでいるのを見ると心が和みます。みんかふぇ食堂にいらっしゃる皆さんにも春が届いたらいいなぁという思いでお食事を用意しました。
四季折々の旬の食材が採れるのは、日本の風土の素晴らしいところです。また、四季をより楽しむために食に工夫を凝らす文化もあります。そういった風土・文化を同じ食卓を囲んで共有する、そして子どもたちに伝えていく―そんなこともみんかふぇ食堂で実践していきたいと思っています。
(みんかふぇスタッフ 小柴麻実)