お寺の「ゆたかの会」から献品をいただきました。

12月19日、葛飾区堀切の九品寺(くほんじ)を訪ね、かつしか子ども食堂・居場所づくりネットワークへのご寄付献品を受け取りました。
九品寺の松井宥孝住職を中心に、真言宗豊山派の葛飾区内36ケ寺が4月から準備を進め、「子どもたちが心身ともに健全に、心ゆたかに育つように」と願って「ゆたかの会」として献品を集めてくださったそうです。
お米だけで160キロ、麺類や調味料、缶詰、お菓子など、ボランティアの車4台で運ばせていただきました。
ありがたい献品の数々がコロナ禍の直撃を受けている子育て家庭に確実に届くよう、ネットワークの各こども食堂、子どもの居場所で活用させていただきます。